えろえろスペルマ7 広瀬奈々美
【ザーメン/スペルマ・ハメ撮り・バス】大人の粘着フェラが主題のごっくんフェチ作品。広瀬奈々美が魅せる唇と舌の支配、音フェチ的粘度描写が光る濃厚AV動画。 出演:広瀬奈々美
大きな口を開いてネバア、喉の奥までザーメンをからませてネバネバア。 大人の女が本気でネバスペをするとこうなる! というのを「広瀬奈々美」が見せてくれました。 発射数は19発ですが、その一つ一つに対する執着心にはすさまじいものが。 普段の撮影の他、ハメ撮りならぬアム撮りでは、ラッシャーみよし監督が奈々美に密着して口内アムアムの様子を粘写。
えろえろスペルマ・シリーズ、いよいよハウスギルド方向に舵切りです。 ※特典画像は収録されておりません。




















成熟した女性が放つ空気感が、冒頭から強烈に支配する。本作『えろえろスペルマ7』では照明やカメラ位置が巧みに調整され、スタジオの密室感を際立たせている。ラッシャーみよし監督の独特な“アム撮り”視点により、口内で絡む精液の糸がリアルに映りこみ、ごっくんフェラの世界観を極限まで引き延ばす。息づかいや喉の震えが画面の奥から迫り、“見られること”そのものがフェチ的官能となる構成だ。
広瀬奈々美の魅力は、年齢を重ねた女性特有の余裕と、淫靡な挑発性の共存にある。口コミでも「ケバめの熟女」「大人っぽい衣装」が印象的と語られており、その装いが彼女のキャリアを反映している。彼女の舌の動かし方、視線の使い方には甘えよりも支配の気配が漂い、熟女フェチや口腔内支配を楽しむ層を虜にする。単なるごっくん作品ではなく、技としてのフェラチオ表現が完成されている点が評価される。
プレイでは、濃密な唾液と精液が混じり合い、口コミにある「ねばあ」「ネバネバア」という表現通りの長回しカットが続く。19発という発射数の多さも、単なる量的演出に留まらず、彼女の執着と受け入れの反復儀式のように描かれている。視聴者が指摘するように「舌上発射受け」のシーンでは、広瀬の舌の上で光る濁膜がフェチ的美学を形づくり、精飲作品の真髄を静かに示す。喉奥の動きと吸引音が連なることで、音フェチ的な快感も成立している。
総じて本作は、RASHレーベルの中でも特に「えろえろスペルマ」シリーズが目指す口内演出の到達点として位置づけられる。派手な絶頂演出よりも、女優の口内に宿る欲と誇りを丹念に描く点が特徴である。粘度・吸引音・唇の圧といった細部へのフェチ的観察が優れ、シリーズが“ハウスギルド方向に舵を切る”という宣言も頷ける。フェチAVとして、技術と官能の両輪が成熟した一篇だ。